高カカオチョコレート・明治『チョコレート効果』は食前に食べる。16時間断食での活用も
高カカオチョコレートを食前に食べると、健康に良い効果があるってご存知ですか?
この記事では、高カカオチョコレートの効果と、私が食べている明治の『チョコレート効果 CACAO 72%』についてご紹介します。
食前に食べると糖の吸収を緩やかにする
以前にご紹介した『1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法』という本によると、高カカオチョコレートは糖の吸収を緩やかにする効果があるので、血糖値の急上昇を防ぐそうです。
そのため、食前に高カカオチョコレートを食べると効果的なのだそうです。
また、高カカオチョコレートには腸内環境の改善や脂肪肝の予防など、ほかにも嬉しい効果がたくさんあります。
16時間断食の断食時間に食べても良い
私は朝食を抜く16時間断食を実践しています。
断食による胆石症が心配なため、素人考えではありますが断食中も何か食べた方が良いと思っています。
それで、朝は断食時間にも食べて良いものを口にしています。
『98キロの私が1年で40キロやせた16時間断食』では、断食中に食べて良いものとして、”次善の策として”高カカオチョコレートも選択肢に入れて良いとありました。
本当は断食中に食べるならミックスナッツが良いようです。
ですが、高カカオチョコレートも一応許可されているので、ときどき食べるのに良いと思っています。
16時間断食をしたいけれどミックスナッツやほかの推奨フードがダメな方で、チョコレートが好きな方は助かりますね。
明治『チョコレート効果 CACAO 72%』をよく選ぶ
高カカオチョコレートといえば、私は明治の『チョコレート効果』がすぐに思い浮かびます。
個包装1つにつき5g(グラム)で、『1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法』の1回の摂取量とピッタリで活用しやすいです。
『チョコレート効果』の中でもよく買うのが、『チョコレート効果 CACAO 72%』です。
明治の『チョコレート効果』には、カカオが「86%」や「95%」もあります。
ですが、カカオ72%でも苦く感じる私は、カカオ86%やカカオ95%は苦味が強すぎて食べられないのではないかと思っています。
『チョコレート効果 CACAO 72%』の1枚あたりのエネルギーは28kcal(キロカロリー)です。
私が朝に食べるときは、チョコレート効果の個包装を1つ食べています。
最後に
高カカオチョコレートは少し価格が高めですが、健康効果はバッチリです。
食前の『チョコレート効果』で美味しく健康管理ができて、一石二鳥です♪