【レシピ】”栗原はるみ”さんのヨーグルトチーズケーキ(いちごソースかけ)の作り方【ちょっと自己流もあり】
手作りのチーズケーキと言えばコレ!
栗原はるみさんのヨーグルトチーズケーキ(いちごソースかけ)です。
我が家で作るチーズケーキの定番になっています。
小麦粉なし生クリームなし卵なしで作れます。
これはレアチーズケーキですね。
いつもレシピを参考にさせていただいているのはこちらのブログ様です。
ヨーグルトチーズケーキの材料
4〜6個分(または直径18cmの丸型1台分)
【ヨーグルトチーズケーキ】
【いちごソース】
- いちご…1パック(300g)(今回のレシピではこんなに多くありません)
- グラニュー糖…大さじ2〜3(今回は上白糖を使いました)
【お好みで】
- コンデンスミルク(練乳)
ヨーグルトチーズケーキの作り方
参考にさせていただいているブログ様をベースに、自己流の作り方も加えてあります。
- クリームチーズをやわらかくするために室温に置く。
(電子レンジで20〜30秒ほど加熱しても良いようです) - いちごを洗ってヘタを取り、また洗って水気を拭き、つぶしやすい器に入れます。
(私はつぶしやすいように、縦に4分割しました)
- スプーンなどでいちごをつぶし、上白糖(大さじ2〜3)を加え混ぜ、いちごソースのできあがりです。
(いちごは少なかったですが、上白糖は大さじすり切り3杯入れました)
フォークだけではつぶしにくかったので、途中で上白糖を入れ、ファークでいちごを抑えながら上白糖をすくったスプーンで切る感じで小さくしていきながらつぶしました。
時間がかかったので、ある程度包丁で小さく切ったほうが楽かもしれません。 - 大さじ2の水にゼラチン(1袋・5g)を振り入れてふやかし、冷蔵庫に入れます。
粉ゼラチンは冷水に振り入れて、冷蔵庫で10分ほどふやかすのが良いようです(参考サイト)。 - 室温でやわらかくなったクリームチーズをボウルに入れて、泡立て器で練り混ぜます。
- 上白糖(80g)を加えてよく混ぜます。
- ヨーグルト(1カップ)を加えてさらに混ぜます。
- 牛乳(1カップ)を温め、牛乳のふちに泡が少し出てきたら火を止め(牛乳に膜が張ってしまったら、膜を取り除いて)、手順4の水でふやかしたゼラチンを加えて充分に溶かします。
(下の画像はふやかしたゼラチンを冷蔵庫から出したところです)
- 手順8の牛乳を手順7のボウルに加えて、なめらかになるまでよく混ぜます。
- 手順9のボウルの中身を容器や型に注ぎます。
- 冷蔵庫で冷やして固めます(2〜3時間くらい)。
- 固まったら冷蔵庫から取り出し、お好みでコンデンスミルクをかけ、いちごソースをたっぷりかけてヨーグルトチーズケーキのできあがりです。
(我が家ではコンデンスミルク(練乳)は使いません)
ヨーグルトチーズケーキを食べた感想
最初の一口は、いちごソースの水分のところとヨーグルトチーズケーキをすくって食べました。
いちごの風味と酸味と甘味が来て、次第にねっとり濃厚なヨーグルトチーズケーキの味が広がります。
ヨーグルトチーズケーキの濃厚さにどっかりしてきたら、ごろっとしたいちご果肉のフレッシュな酸味で気分転換。
また、ねっとり濃厚なヨーグルトチーズケーキが食べたくなります。
そして、たまにはいちごソースの付いていないヨーグルトチーズケーキだけを食べてみたり。
ヨーグルトチーズケーキの甘味は強くないので、濃厚だけどさっぱり食べられます。
そんなことを繰り返して、あっという間に完食でした。
ごちそうさまでした〜♪
補足
比較的簡単な作り方のヨーグルトチーズケーキですが、メモしてもなくしてしまうので、作るときにはいつもインターネットで検索していました。
しかし、「栗原はるみ チーズケーキ」で検索すると、別のチーズケーキレシピばかり。
”ヨーグルト”を使っていたことを忘れていることが多いので、見つけるのに苦労します。
そこで今回は、メモ代わりにこの記事を書くことにしました。
最後に
簡単なのに心が弾むヨーグルトチーズケーキ。
美味しいイチゴが手に入ったら、試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、我が家で使うクリームチーズは、いつも雪印メグミルクのクリームチーズです。
雪印メグミルクのクリームチーズは意外と賞味期限が長いので(150日=5か月くらい)安いときに買っておいて、苺が安くなるタイミングでヨーグルトと牛乳をそろえて作ると良いと思います。
粉ゼラチンもお忘れなく。